ニキビ跡となってしまってもあきらめずに治療しよう
ニキビ跡ができてしまったら、もう治らないのでしょうか。
ニキビ跡は痛みなどはありませんが見た目がやはり気になります。
皮膚科に行くのも一つの方法ですが、自宅でケアはできないのでしょうか。
ニキビ跡の改善方法について調べてみました。
・赤みやシミのような跡の改善は
赤みのあるニキビ跡は、セルフケアである程度改善できると言われています。
これを放置すると黒くシミのようになってしまうことがあるので早めにケアしましょう。
赤みを消すためには、肌のターンオーバーを早くすると良く、ビタミンC誘導体やプラセンタ、ビタミンAなどを含んだ化粧品を使うと良いです。
シミのような跡の場合は、ピーリング効果があるもの、美白効果があるものが有効です。
・クレーター状やしこりのような跡の改善は
クレーター状になってしまったニキビ跡は、セルフケアで治すのは難しいのですが、肌のコラーゲンを増やす効果がある成分を配合した化粧品を使うようにしましょう。
肌の真皮層にコラーゲンが増えてくると中から押し上げるような形になり、クレーターが浅くなってきます。
レチノールやプラセンタ、ビタミンC誘導体などを含むものがおすすめです。
しこりのような跡の場合も同じ成分を含んだものと、ピーリング効果があるものが良いです。
・皮膚科で治すのもおすすめ
クレーター状やしこりになったニキビ跡は頑固なのでセルフケアで改善させるのは難しいと言われています。
そんな時は皮膚科や美容皮膚科でニキビ跡の治療を受けるときれいに治すことができる可能性があります。
ただし、自費診療になるために費用がかかる、通わなければならないので時間がかかります。
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